証券会社が糸口

FX相談窓口を利用する

FXをやる上で、すべて自分でやるのは無理です。
時に人に教わり、それを自分の中で落とし込み、さらに昇華することでようやく勝てるトレーダーに一歩近づけます。
そこで今回は、FXに関する相談窓口をいくつかご紹介しましょう。

FXの仕組み・制度などについての質問はFX業者の窓口を使うのが一番です。
FXが十分に普及したことで、業者としても新規口座開設がとりにくくなってきました。
また、FX業者はトレーダーのトレードによるスプレッドで利益を得ています。
メイン口座を変えられてしまうと収入が減ってしまいますから、その囲い込みに必死です。
新規ユーザーはもちろん、既存ユーザーに対してもサービスの向上を日々行っていますから、クオリティの高いサポートが期待できます。
メールはもちろん、24時間の電話サポートやチャットによる受付を用意しているところもでてきました。

手法・トレードロジックについては、有料商材を購入している人だったら購入元へ、書籍を購入している人は出版元の問い合わせ窓口へ問い合わせます。
ただ、最近だとお金を出して商材を買ったのにサポートを90日間などと区切っている場合や、問い合わせを受け付けていない書籍が増えてきました。
こういう人たちは、ほぼ100%、トレードではなく商材で稼いでいる人たちです。
そんな人たちの手法を取り入れたところで、勝てる可能性は限りなく低いです。
サポートに制限をかけていたら買わない。
騙されないための目安になります。

それともう一つ、大切なことがあります。
日本では、たとえ無償であってもトレードに関するアドバイスをする場合、投資助言業の資格を持っていないと違法になります。
この資格を取るためには、500万円の供託金を国に支払い、会社の席順まで報告するようながんじがらめの規律を守らなくてはいけません。
FXについてきちんと勉強している人は、それくらいのことは知っているはず。
無許可で指導やアドバイスをしている人は、その段階で大した人ではないと分かりますので近づかないようにしましょう。

最後に法的なことについては、金融庁に問い合わせることになります。
とはいっても、彼らの仕事はまさにお役所仕事。
財務局にかけろなどと、たらい回しにされたり、管轄外と突き放されたりが当たり前です。
金融庁は私たちのお金に関するあらゆる事を管理する機関です。
管轄外はあり得ませんから、引き下がらず粘り強く接しましょう。

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