証券会社が糸口

デイトレードはごく短期で行う取引

ラインブレーク手法とライン反発手法。
指標トレードとテクニカルトレード。
為替差益狙いとスワップ狙い。

FXには利益が出るシチュエーションや相場の動き方のシチュエーションの数だけ数多くのトトレードがあります。
取引時間によっても、数分から数秒、長くても1時間程度で完結するスキャルピング、1日程度で終わるデイトレ、数日、数週間、数ヶ月にかけてポジションを持ち続けるスイングトレードと大きく分けて3つのトレードが存在します。
それぞれ一長一短がありますので、自分の性格やライフスタイルに合わせたトレードを選ぶことが、FXの第一歩となります。

スキャルピングは、1分足、5分足といった短い時間足の中で行われるトレードで、1日に何十回とチャンスが来ますので、資金効率の良いトレードをできることが大きなメリットです。
取引にかかる時間が短いことでなかなか時間の取れない人でもFXができますし、市場に資金をさらす時間が短いため、急落・急騰といったリスクを回避しやすいのもメリットです。
一方で1回のトレードで得られる利益は数PIPS程度と小さくなり、一瞬で変わる相場に対応しなければいけないので集中力が必要という側面もあります。

スイングトレードは取引時間が長いので、一瞬の判断は必要なく、のんびりやることのできるトレードです。
1トレードの利益額が大きく、ロットによっては1回で数十万円から数百万円とることができるのもスイングトレードの魅力です。
取引回数が少ないため、スプレッドや手数料による利益のロスを抑えられるのもメリットの一つです。
ただ、チャンスの回数は少なくなりますから、資金効率という点ではスキャルピングに劣ります。
また、相場に資金をさらす時間が長いため、不測の急落・急騰に巻き込まれる可能性が高くなります。

最後に、デイトレは1日程度で完結するスキャルピングとスイングトレードの中間的な立ち位置のトレードです。
1トレードの利益は、スキャルピングより多くなり、資金効率はスイングトレードより良くなります。
裏を返せば、スイングより1トレードの利益は少なく、スキャルピングより資金効率が悪く急沸・急落のリスクは高まることを示します。

同じことでもその人の感じ方、資産量、ライフスタイルなどによって変わってきますので、自分がどんなタイプのトレーダーなのかをよく考えた上で、手法・ロジック構築の参考にしてみてください。

Copyright(c) 2013 基礎の学び方 All Rights Reserved.