証券会社が糸口

チャートの見方を覚えよう

FXのチャート、見たことありますか?
棒のようなものが長くなったり短くなったり、色が変わったりしつつ上下に動いています。
一定の時間が経つと棒が新しく右側に一本追加されますね。
これがチャートです。

チャートの中を動いている棒は値動きの幅を表していて、長ければ長いほど一定時間内に大きな値動きがあったことを示しています。
この棒にはいくつか種類がありますが、その中で一番使われているのがローソク足と平均足です。
ローソク足は為替の上げ下げを正確に表示したもの、平均足は価格の正確性より色による相場の勢いのビジュアル化に重点を置いた棒といえます。
これはそれぞれを細かく説明すると本ができてしまいますので、おおざっぱにだけお話しすることにします。
興味があったら、一冊本を買ってみると良いでしょう。
基本はローソク足で応用が平均足という具合に覚えていただき、まずはローソク足でトレードを始めてみましょう。

ローソク足には陰線と陽線があり、陰線は始値より終値が下にある状態、つまり一定時間内に為替が下がったことを意味します。
白く塗りつぶされていますからすぐにわかります。
逆に陽線は始値より終値が上にある、つまり一定時間内に為替が上がったことを意味します。

陰線・陽線の高さは、大きいほど勢いがあるので、次の足でも同じ方向に進む場合が多いです。
陽線の場合だと逆ですね。
このように、同じ方向に値動きが続く相場をトレンド相場といいます。
逆に一定の範囲をいったりきたりする相場をレンジ相場といいます。

陰線は実体部分(太い部分)の上が始値、下が終値、一時的に上がった、下がった値動きは細い線(ヒゲ)で表します。
陽線の場合は実体部分の下が始値、上が終値ですね。

ローソク足はトレンドの転換を予想することもできます。
たとえば、陽線が下に長いヒゲを付けた場合、一度下に落ちたけれどそれが引き上げられているので、上への圧力が強く上昇トレンドが継続するサイン、逆に上に長いひげを付けている場合は下降トレンドへの転換のサインになります。
逆に陰線の場合は、上に長いヒゲをつければ下降トレンド、下に長いヒゲを付ければ上昇トレンドへの転換が予想されます。

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